ドラクエ10はサービス開始されてから6年目に突入をしています。
はやいものですね。
今まで見てきた部分を振り返って当時はどんな感じだったかな…と少し書いてみようと思います。
それでは、アヒル号で出発(´・ω・`)
Version1.5
Windows版が発売してから間もなく、アストルティアにはじめてやってきました。
まだエンゼル帽などがなく、お友達紹介キャンペーンでもらったレベル20まで経験値が倍になる帽子を持ってるだけでも羨ましがられた覚えがあります。
・レベル上げにはタコメットやブーナーのりゅうきへいが人気。
・アクセサリなどは強力なコインボスを倒してももらえないことも多かったので持ってる人の方がすごい。
・ひらめきの指輪装備+タイガークロー所持のツメ職がサポで大人気 通称、平田さん。
・上記理由から前衛のガチアタッカーとしては武が大人気。この頃戦士は不遇職。
・好きな低レベル職で集まって1日1回福引券目当てで「魔法の迷宮」に行くのが楽しみのひとつ。
こんな印象でした。
先に遊んでいたフレンドから色々とフィールド狩りの場所を教えてもらったものでもあります。
Version2.0
エンゼルスライム帽はじまる…
まだゲーム開始して2か月経たない位でバージョン2になりました。
その時にエンゼルスライム帽が登場。
今とは違い「レベル40」になるまで取得経験値が2倍になるというものでしたが、全職レベル40となるとほぼほぼパッシブを取れるくらいになるので、それはもうキャラの育成が捗ったものです。
以後じわじわと装備可能職が広がり、経験値倍率も増え、効果適用レベルも高くなったのはご存知の通り。
※お友達紹介キャンペーンでもらった帽子の存在意義は…
・ピラミッドがはじまる 3層あたりで地獄絵図になることも多かった
・夜空にきらめくボンバガール「ユリユリ」参上
Version2.1~2.4
ここでかなり変わってきた印象がありました。
ダーマのまつ毛エクステ軍団の参上による戦術の変化やストーリー含めボス系の強さ設定の方向性の変化などなど。
そして、2.4の最後の最後ですが、ラスボスをどうしても倒せないという声が多かったらしく、ついに未だ賛否両論な「ボス難易度設定」が導入されました。
・真ココラタ周辺でのタコメットやマリンスライムのソロ狩りが大流行。
※範囲技を持つ武器を使える職はそれだけで85レベルまで上げたりしました。同時にメタル香水の最盛期ではなかったでしょうか。
・王家の迷宮で低レベル職上げ(そしてボスカードが溢れ、腐る寸前でフレを誘う流れ生まれる)
・耐性オンラインのはじまり
・メタキンコインはじまる
こんな印象です。
メタキンコインの登場でレベル上げに革命が発生、とは言ってもゆるいプレイヤー的にはちょっとしたイベント感覚で楽しめていました。チムチャで「メタキン当たったけど誰か行かない?」「いくいくー」っていう流れで人を集めるのも今みたいに苦労しなかったのを覚えています。当たった時はお互い様。
そして、スキル拡張や耐性を重視したボスの攻撃方法設定など、これがあると汎用性があるという耐性については時と共に変わりますが、それ以前のキラポン撒けば間に合うからある程度耐性を揃えて攻略していくスタイルの基礎が整ったのがこの真レンダーシアの時期だったのではないかと思います。
その頃感じたのは耐性重視になってから人と遊ぶのが難しくなったということ。
なるべくちゃんと装備揃えてから行きたいとなり、金策に追われるようにもなったり、フレンド間の問題なども出てきてここで一度キャラを削除してアストルティアを去りました。
Version3.2
ここで再び戻ってきました。
12月26日とかだったと思います。クリスマスイベントが終わっていて残念だった記憶。
フレンドから聞いている話で、ゆるくやっても全然大丈夫ということで、ストーリーとついでにドレスアップを楽しむ感じで再開。今度はアストルティアをちゃんと楽しむために。
ご存知の「あさげ」が誕生です。
宝珠システムをはじめ、チャンス特技などなど、見たことのない部分が多くてある意味新鮮でした。
ドルボードの速さにも驚きました。
一番のインパクトはマイコーデ枠というドレア専用の保存枠が増えたこと。
ドレアしないと見た目の個性が出しにくいゲームなので、これは嬉しかったです。
それと、ゴールドの価値が大きく変わっていたことに驚き。
以後、それなりのペースでプレイし、現在ナドラガンドでの冒険を終え、バージョン4で語られる世界へはまだ足を踏み入れていない状態です。
まだ参加したことがないコンテンツなども多々ですが、ただストーリーを進めるだけにしても傍観してるだけの状態などは嫌なので何をするにしてもまずそれなりに装備などの準備は整えて行く性格なので困ることはほとんどない。
バージョン4のアップデート時にも色々な事が変わりました。
これからは何が主流になり、何が廃れていくんでしょう(´・ω・`)
こんなことがあったなあーと…なりそうなことはいろいろありますね。
都度、それに合わせて馴染みながら世界観を破壊されない限りは冒険と想像を楽しんで行くつもりです。