みなさんは、ハウジングをどのようにとらえていますか?
ゲームプレイの上で便利なように機能性を重視した家づくり。
それともその世界にあるような生活感のある家づくり。
はたまた、芸術は爆発だ!!
このように閉ざされた小さな空間でありながら、ここはみな宇宙なのです。
とそんな感じで作品を作る人達。
沢山の人がいます。
私もこれまで色々な形の家を作ってきました。
和風洋風、パーティルームから貴族の屋敷、そして今は怪しげな山奥の研究室をテーマにした家に住んでいます。
ですが、何も怪しい家にばかり住んでいるわけではありません。
どちらかと言えば綺麗にまとまったリアル感、生活感のあるハウジングをしています。
今回は3キャラそれぞれのマイハウスをプレイ動画でご紹介します。
見づらいと思いますが、雰囲気を感じ取ってもらえたら幸いです。
あさげ(ハカセ)の家
アズラン林道地区にある2階建ての洋館。
敷地は広くないが、独特の雰囲気で見た目以上の大きさを感じさせる。
中は薄暗く、奇妙な器具と数多くの不思議な植物、そして生命体が見受けられる。
一見汚いように見えて、配置などは考えて設置しています。
この家だけ、課金アイテムを多く使っています。
キャラ性云々ではなく、一度ちょっとカオスなハウジングをしてみたくてこの家を作りました。
コンセプトは薬物療法研究所。
フィリッパの家
オルフェアガーデン地区のはずれにある小さなサイズの家。
スモールタワーの構成はあさげの家と同じだが、外観から非常におとなしい作りにしてあります。
家の中に入りにくいなどと言うこともありません。
外はオルフェアガーデンに合わせてちょっとした公園感を、内装はコンセプト的には武器と防具の店。
コンシェルさんの伝言が防具屋になっているのは最初防具鍛冶だった頃の名残。
1階が店舗と工房、2階がプライベートルームとオーダーメイドのお客様の待合、フレンドさんと談笑する場となっています。
アストルティアにやってきたエステラさんがスロットにはまってる様子も観察することができますよ。
この家は課金要素がほぼなしです。
CDのオマケのオルゴールくらいでしょうか。福引き要素は多いかもしれません。
ダンデリオンの家
ジュレットのジャングル地区にあるSサイズ、一階建てのシンプルな家。
一階建てと言うと一見凝ったハウジングはできなさそうと思うかもしれませんが、意外と広い家よりもやりたいことをコンパクトにまとめあげられるので、密度の濃い、雰囲気のあるハウジングができます。
見せたい部分と生活空間の切り分けが難しいところですが、このサイズでも間仕切りをしてあまり狭く感じないように作ることも…
実際のところ、一人で生活していると考えて、小さな店舗と考えたら…
この位で意外とリアル感があるかなと思ったりしています。
このお店の名前は「漣に笑う風見魚」亭と名付けました。
オヒマな時におしゃべりしに遊びに来てくれたら嬉しいです。
もっとも、このダンデリオンは唯一の男子キャラで秘蔵っ子ですけどね。
このお家の特徴は福引の宝箱チェストとドラクエ11コラボ品以外は全て家具屋で売っている家具ということです。
じっくり見てみるといろいろ面白い機能付き家具が売っているのでじっくりと家具屋さんを見てみることオススメします。
先日の記事で紹介した時に比べて、水を貯めておく家具として「オーガのツボ」を台所に追加、そしてお客さんが多く椅子が足りない場合の予備としてセーニャさんの側の壁に一脚、「白木の椅子」を追加しました。
白木の椅子は今、店で見つからない気がするのですが…フィリッパ宅の家具置き場にあったものを流用です。
ハウジング、撮影したフォトだけではなかなか伝わらない部分も多いので、せっかく簡単にプレイ動画を撮れることですし、録画して残してみることにしました。
今後もハウジングに限らず、録画して公開の形を使うかもしれません。
それでは。