アストルティアのスイカ
君たちはスイカと言ったら何を思い浮かべるだろうか?
夏、カブトムシ。
そんなところか。
よくスイカとカブトムシの組み合わせは夏用のカットイラストなどでも扱われる題材ではあるが、実を言えばカブトムシにスイカを与えるのはあまり良くない。
アストルティアの庭具でもスイカとカブトムシがついた縁台がある位だからイメージとして完全に定着してしまっているのだろうが、ノーなのだ。
スイカは水分が多いだろう?
それでカブトムシがお腹を壊してしまい寿命が縮んでしまうのである。
カブトムシやクワガタムシのことを考えたらスイカを与えるのはやめようね(´・ω・`)
さて、アストルティアではなぜか知らないが、海でスイカが釣れるのだ。
イエス、魚釣りをしていると特定のエリアで釣れるんだ。
理由として考えられるのはその近海で難破した交易船に積まれていたスイカが海に投げ出され…というものだろうが、いい塩梅で塩漬けになってそうだな。
スイカの漬物、特産の地区あるよね。
それはともかくだ。
2017年8月25日よりアストルティアの特定の地域において先にあげたスイカとは異なる異常にサイズの大きなスイカが釣れるという…
私の隣に写っている釣り人が釣り上げている様子が見えるはずだ。
同時に最大28メートル超という尋常ではないサイズのカジキマグロも釣れるようになっており、その珍事に乗っかったレンドア漁協はフィッシングコンテストを開催。
優勝者にはお望みの海産物盛り合わせが進呈されるという。
ちなみに、巨大な「旬のスイカ」というのを内側から撮影してみると…
おいしそうな赤い…ではなく、緑と黒の縞々が見えるのみなのであった。
大きなスイカ釣った人への商品がスイカボールとかいう微妙なものだから、これは本物のスイカではなくビニールボールかもしれないね。
第二回フィッシングコンテスト カジキグランプリについての詳細は > こちら