地味にタイトルを作り直しました。
フォントを変えただけですけどね(´・ω・`)
さて、只今の進捗は…GW終わるころには地下5階まで含めた第二弾の体験版を公開もとい更新できるかなと考えていましたが、そうは問屋がセールしない感じです。
仕事がよほどなかったりしたら一気に進むかもしれませんけどね(´・ω・`)
それはそれで収入に関わるので困りますし。
そんな感じで4月は終盤にがっつり仕事が固まったので少しペースダウンしました。
現在は地下3階まで制作とテストプレイが完了し、地下4階のマップデザインに入ったところです。
地下4階のコンセプトは…と、まだ言うわけにはいきませんね(´・ω・`)
暫定版の魔法・スキル一覧ページを公開しました。
最初の体験版から見直した部分も含めて魔法やスキルの一覧を記載したページを公開しました。
厳密なダメージの範囲は記載していません。(魔法ダメージはプレイヤーキャラのレベルによっても幅が変わるので)
制作中の色々
地下なのに緑が多い階層などを制作した為、これまでの赤みがかった環境光から無色(白)っぽい環境光に変更しました。
そのため、地下一階も現在土っぽい壁の色をした箇所がグレーの石壁に変わります。
3階はあまり盛り込むまいと思ったのですが、先に進むためにちょっとしたお使いを入れました。
+1クラスの装備が整いやすくなってきているので、探索ついでに装備集めでも楽しんでいただけたら(´・ω・`)との思いもあります。
また、修正点としてステータス表示部の各種ゲージを非表示に変更しました。
単純に趣味です。
「みにくる背景CG素材集」を購入、街施設の各部背景として加工したものを導入しました。
https://minikle.onlinestores.jp/
※現在公開中の体験版には反映されていません。次回の公開時に反映します。
※これまで同様に、ゲーム内で利用している素材を二次利用することは禁止します。
※2018年7月10日に体験版から正式版に更新しました。
オマケ(´・ω・`)
RPGツクールMVってキャラクタージェネレータってありますよね。
いじると楽しいのですが、いかにもツクールっていう空気感を避けたい場合は使いにくいです。
各パーツデータを自作する根性のある人は別かもですが。
特にサイドビューバトル用のキャラなんかは特徴的なのでツクールっぽさが抜けにくい気がします。
それで生成した画像を加工してみたのですが、ちょっと手を加えてツクール2000や2003もとい…SFCくらいの解像度用の素材を拡大した感じにしてみると…レトロ感が出て逆に使いやすくなるかな…と思ったりしています。
DLC素材のTinyFantasyのマップセットと組み合わせるといい感じみたいな。
細かく手を加えてはいないのですが例えば…
ジェネレータで作ったばかりのハカセの顔グラフィック。
テストなので透過を加えてませんが、3pixel*3pixelを1ブロックとして256色に落としたもの。
キャラジェネで作ったばかりのハカセのバトルキャラ。
これはこれでかわいいですけどw
ジェネレータで作れるものですが、使いたい方は持って行ってくださって構いません。
こちらもテストなので透過はつぶしてますが顔グラフィックと同じような処理を加えたものです。
ちょっとSFC時代のFFとかみたいな雰囲気が出た気がします。
ちょっとした加工でだいぶ雰囲気が変わると思いませんか?
ハカセは仕事柄Adobeのソフトを年契約してますのでPhotoshop CCを使った話になりますが、似たようなソフトならできることだと思うので簡単に説明しておきます。
ジェネレータで作った画像をPhotoshopで開いたら「フィルタ」→「ピクセレート」→「モザイク」を選びます。
そして、モザイクの1ブロックを3Pixelにします。
その後、カラーモードを「インデックス」にして「透明部分」を残したまま256色に落とします(色数はお好みで)
それをpng形式で再度出力したら完成です。
カラーモードを変更する際に「透明部分」にチェックを入れないと透過部分がなくなってサンプルのようになりますので実際に使う素材を生成する場合は注意しましょう。
実を言うと最初は見向きもしなかったキャラジェネですが…(´・ω・`)
ちょっといじってみると面白いなーって感じ始めました。
いつか別なタイプのゲームを作る時に活用してみたいと思います。
制作:HAKASE WORKS