仰々しいタイトルの割にはどうでもいい話です。
世界があり、そこに文化を持つ生命体が存在する限り、食は避けては通れない問題です。
それはアストルティアでも同様。
では、この世界ではどんな食文化があるのか…
という話に見せかけて今回は違う話です。
バージョンアップが近いのでバージョンアップに伴って食事のクオリティがどう変わってきたのかを見る…
なんだかどうでもいい話です。
でもね、私的に言うと食事の見た目クオリティと食事系生産にこだわりがあるゲームに外れなし。
なんだよ。あのおにぎりのクオリティがヤバいゲームは未プレイですが。
バージョン2世代 レンダーシア大陸
風景回りはバージョン1の舞台である5大陸に比べて綺麗に見えるように描かれているレンダーシア大陸ですが、食料に関してはそれほど5大陸と変わりがないようです。
ホーロー様の弁当類だけはおいしそうに見えますが、全体的にポリゴン数が少なくテクスチャも粗めで容量を食わないように作られているように見受けられます。
バージョン3 ナドラガンド
ナドラガンドの各領域産の謎の食材が多いところを除けばバージョン2よりもテクスチャの質感も上がり美味しそうに見えるものが多くなりました。
ボトルなどを見るとポリゴン数が増えているのもよくわかります。
魚の切り身がもう少し…良くなれば…と思いますが、このバージョンはまだWiiもサービス中でしたので十分やっていると思います。
それにしても、光る緑色のスライムまんじゅうみたいなのは何なのでしょうね。
アリアハンのルイーダの酒場
番外編ではありますが…
あれ?ここではまだWiiやってたよね…
ですが、見てみましょう。
急激に環境光をはじめ、各オブジェクトモデルのクオリティ、テクスチャの質感がグレードアップしてるとは思いませんか?
UnrealEngine4で描かれたPS4版DQ11の世界程ではないですが、これはこれで味があって素敵だと思います。
現行の仕様でここまでできるんだ!!
と大興奮、大喜びしてずっとゾーマ討伐に行かず入り浸っていたのが私です。
先の2枚と比較して全然違いますよね。
別なゲームか?と言ってもおかしくないくらい。
そして、ここにバージョン4以後のスタンダードを見せてもらった気がしてワクワクしたのです。
食べるものがおいしそうに見えるゲームは良いゲームなのです。
さて、バージョン4はその私の期待に応えるような世界になっているのでしょうか?
時を超えた先にある世界の食事を私はまだ見ていない。
世界を見て回ることそのものに喜びを見出せるように…願っていつか時空の扉を開きます。
その時にまた食べ物の写真を撮ってきましょう。
そしていつか語ろう。
各文化における食生活の違いについてやモンスター食材についてを…
あさげ