先日ラズパイをレトロゲーム機にする日記を書きました。
そのついでに、宝箱と化している(ガラクタ箱…?)衣装ケースや机の中、本棚の隅っこなどなどから発掘されたゲームソフトをちょっと公開してみるシリーズ。
気が向いたら書いてみるのですぐ終わるかもしれません。
第二回は「スーファミターボ」
なんかスーファミのカートリッジスロットに挿して使う拡張アダプタみたいな謎の装置です。
この装置に2つのスロットがついていて、そこにそれぞれ別売のカートリッジを差し込んでゲームを遊ぶのですが、片方に単品でも遊べるし、2つ組み合わせて挿すとマップが増えたりキャラが増えたりとか色々楽しめる!
そんなシステムだった気がします。
でも、あまり遊んだ思い出がありませんw
何しろ…このアダプタだけはこのとおり、箱も綺麗で中身と説明書も揃ってるのですが、肝心のゲームカートリッジが見当たらないのです(´・ω・`)
なんとなく、ニンテンドー64とかが埋まってる地層から発掘される予感はあるのですが…やめておきましょう。
バンダイの製品なのでバンダイがライセンス持っているキャラクター物のゲームが色々展開されていたと思います。
今は拡張とか追加シナリオなんかはダウンロードコンテンツという形ができますが、当時はそんなことできなかったわけなので、据え置きのゲーム機で追加シナリオなど基本形のゲームを拡張するという面白い試みだったのではないでしょうか。
成功したかどうかはおいといてですね(´・ω・`)
RPGを主体として一本展開していたら化けていたかも…
スーファミ世代はいろいろなデバイス…ありましたね(´・ω・`)
そうそう、拡張コンテンツ的な配信というとサテラビューなんていうのもありました。